読書の意義
読書したいって思うけど、なぜか続かないので、その理由を考えた。
読書の好きなところ
- 心が落ち着く
- 知識がつく
- 語彙が増える
- 言葉がスラスラ出てくるようになる
- 感情が動かされる
読書の嫌なところ
- 夜眠れなくなる
- 頭を使うので疲れる
- 1冊読み切るのが大変
読書で実現したいこと
- 使える語彙を増やす
- 豊かな人間になる(定義不足)
- いろんな意見を知る/取り入れる
これをまとめていて、小説と専門書ではそもそも求めているものが違うと感じた。
どちらかというと、生活に役立つ知識を取り入れることよりは、語彙や疑似体験を優先したいということも分かった。
まずは面白い・興味のある小説から初めて、読書体力がついて興味も出たら専門書にチャレンジしようかな。
そもそも、読み方を変えるのも一つの手かもしれない。小説は頭から読んで物語を楽しみたいが、専門書はそうではない。学びを得たいだけなので、全体を把握するようにざっと目を通す読み方もできそうだ。
何はともあれ、読まないことには始まらない。なんでもいいから手に取ってみよう。